CAR WRAPPING
カーラッピング

カーラッピング イノベーション

NEW Protection Wrap
From now on ”PWF”
ついにカーラッピングが進化しました。
待望の耐候性を向上させ、プロテクションフィルムの機能を備えた3M Protection Wrap Film(PWF)の登場です。従来の耐候性に乏しかった塩ビ素材から脱却し、カスタマイズを楽しめながら、飛び石や引っかき傷、汚れに対する耐久性のある保護を兼ね備えています。ひとつのフィルムで2つの優れた機能を備え、お客様に合ったニーズに貢献できます。
またひとつ、安心できるカーライフの楽しみ方が増えました。

自己修復機能を備えた耐久性
一般的なビニールラップフィルムよりも、190μm~と70%以上も厚く、3M™ Wrap Film 2080よりも高い耐久性を実現しています。それは、PWFがクリアコーティングされているためです。通常のカーライフ条件で付着する軽い傷は、自己治癒するか熱で簡単に解決できます。

カラーチェンジと塗装保護
ひとつのフィルムで2つの優れた機能を持ち、車両カスタマイズの幅が広がり、飛び石や引っかき傷、汚れなど要素から塗装をしっかり保護します。3M Protection Wrap Film(PWF)は、基材がビニールよりも耐久性があり、メンテナンスが容易なポリウレタンで保護します。

豊富なカラー
30種類以上のラインナップを誇り、光沢仕上げ、マット仕上げ、フリップなど、複数のプレミアムカラーがご利用いただけます。今後増え続けるカラーパレットは、ドライバーが安心してカーライフを過ごせるよう、保護力を高めたカラフルな方法を提供し、脱塗料により環境保護を推進します。
カーラッピングフィルムの特徴
カーラッピングフィルムには、メーカーによって特性があります。
ご希望内容に応じた材料の選択がポイントとなります。
★★★★★
耐候性 5年~7年
素材:ポリウレタン系
強みは、耐候性は5年~7年程度と一番長く、フィルム表面に付着した微細なキズを自己修復致します。
弱みは、カラーバリエーション少なく、190ミクロンもの厚みがあるので繊細な形状のパーツが施工しにくくなります。
3M Protection Wrap Film
★★★☆☆
耐候性 3年未満
素材:塩化ビニール系
強みは、ラッピングフィルムで最も人気があり、カラーバリエーションが豊富な点と、剥がす際の糊残りも少ない点です。
弱みは、紫外線を吸収するので耐候性に乏しく、おおよそ3年程度となります。
3M Wrap Film 2080
★★★★☆
耐候性 5年未満
素材: 塩化ビニール系
強みは、耐候性が5年程度と長く、糊の初期粘着が高いながら、剥がす際に糊残りが最も少ない点です。
弱みは、塩化ビニール系の中でコストが高く、厚みがあるので繊細な形状のパーツが施工しにくくなります。
ORAFOL オラカル970
★★☆☆☆
耐候性 2年未満
素材:塩化ビニール系
強みは、厚みが薄く複雑な形状のパーツでもフィット感が演出できます。カラーもおしゃれでデザイン性に優れたラインナップが特徴です。
弱みは、厚みが薄く紫外線や熱に弱いために耐候性に乏しく、おおよそ1年半から2年程度となります。
Avery Dennison SW900
カーラッピングの楽しみ方
カラーチェンジ
オリジナル塗装のカラーを変えたい方は、カーラッピングフィルムが最適です。鈑金塗装のオールペイントに比べて査定ダウンが無く、短期的※なカラーチェンジが楽しめて、あなただけのオリジナルが叶えられます。貼っても剥がすことで元通りにすることが可能です。
※短期的とは、ビニール系フィルムの場合で3年未満となります。


ドレスアップ
パネルやパーツ毎にイメージチェンジが図れ、純正仕様と違った雰囲気を楽しむことができます。スプレーペイントでは不可能なカラーやデザインが豊富なので、オリジナルデザインによるドレスアップでイベントなどでは注目の的です。
OBD車検対象車も安心

これからのお店選びで大切なポイントです。
2024年10月からのOBD検査の本格運用が開始に伴い、入庫時と作業完了後にOBD(車載式故障診断装置)とスキャンツールを接続して診断を行います。当店では、前後バンパーや安全装備品の脱着施工は一切せず車検に対応した施工方法を行います。
一部こだわりが偏った業者では、脱着施工によるエラーを記録する恐れがあり、3年後の車検に通らず費用負担がかかる可能性がありますのでご注意ください。

当店では、初回車検時まで責任保証をお付け致しております。新車購入直後であれば3年間。既存車・中古車であれば1年間となります。
期間中は、変色や自然剥離の手直しや再施工を保証し、万が一の自損事故時の再施工は半額となります。
また、リース契約のOBD対象車、または対象外車に関しても、フィルムを剥がす現状復旧を施工後3年間は無償で行っておりますのでご安心ください。

当店はお客様の安心を担保するため、東京海上日動の超ビジネス保険に加入しております。
管理自動車補償金額は3億円。一般的な高級スポーツカーでも、万が一の事故や盗難、作業中のミスも幅広くカバー致します。
OBD対象車では、一般的に加入されている自動車管理賠償責任保険(自管賠)だけでは対応できない場合がございますので、検討比較の際は必ず保険証券のご確認をお願い致します。未加入業者もございますのでご注意ください。
OBD車検って何?
OBD車検とは
【OBD車検(OBD検査付き車検)】とは、従来の車検に加えて、OBD(車載式故障診断装置)を用いた検査を行う新しい車検方式のことです。2024年10月から国産車へ正式に導入。2025年10月からは輸入車に正式導入されます。
OBD車検のポイント
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OBD診断による車両チェック
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車のECU(電子制御ユニット)に記録されたデータをチェックし、不具合や異常コード(DTC:故障コード)がないか確認する。
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排出ガス関連システムやエンジン、電子制御装置の異常を特定する。
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対象車両(OBD対象車)
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2020年(令和2年)以降に型式指定を受けた乗用車・小型貨物車
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2022年(令和4年)以降に型式指定を受けた大型車・バス・トラック
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従来の車検との違い
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目視や排ガス測定に加え、電子データを解析して車の状態をチェック
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OBD検査で異常が検出された場合は、修理や整備が必要になる
-
異常がなければ、排ガス測定の簡素化が可能(車両による)
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安全基準装備にエラーがあった場合の影響(OBD車検)
OBD車検では、安全基準装備(エーミングが必要なADAS装備など)にエラーがあると車検に通らない可能性があります。
対象となる安全基準装備
OBD検査で特に重要視される安全装備は以下のようなものです。
✔ 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)
✔ 車線逸脱警報・支援システム(LKA,LDW)
✔ ACC(アダプティブクルーズコントロール)
✔ ABS(アンチロックブレーキシステム)
✔ ESC(横滑り防止装置)
✔ 電動パワーステアリング(EPS)
これらのシステムはECU(電子制御ユニット)と連携して動作しており、OBD診断時にエラーコード(DTC)が検出されると、不具合として記録されます。
つまり!
OBD車検とは、2024年10月から導入される新しい車検方式で、OBD対象車のオーナーは今後の車検でこの新しい検査が適用されるため、施工時における安全基準装備の脱着や加工を伴う場合は、依頼するショップの説明責任や保証責任の対応できるか?チェックをしておきましょう!
特にこだわりを持ったショップ様において、施工方法や管理でコンプライアンスを遵守できない場合が多く、後の点検や車検時においてユーザー様へ直接費用負担がかかる場合がありますので注意が必要です。
あなたの愛車は、安全装置にエラーが記録されているかもしれません。
Qualified & Certified
私たちは資格を持った認定施工店であり、
優れたサービスを提供するために必要な
専門知識を備えていることを保証します。
★★★★

WRAP
4Star施工技術者
認定施工店
★★★★★

日本ディテーリング協会加盟店
★★★★★

超ビジネス保険
加入優良店
参考料金
フルラッピング
カラーチェンジプラン

Sクラス
体積 10.5㎥未満
¥649,000~
施工時間:5日程度~

Mクラス
体積 10.6㎥~12.0㎥未満
¥759,000~
施工時間:6日程度~

Lクラス
体積 12.1㎥~13.9㎥未満
¥858,000~
施工時間:7日程度~

LLクラス
体積 14.0㎥~17.7㎥未満
¥979,000~
施工時間:8日程度~

XLクラス
体積 17.8㎥以上
¥1,078,000~
施工時間:10日程度~
パーツラッピング

ボンネット
エンジンルーム上部パネル
¥49,500~

ルーフ
天井パネル(ルーフウィング除く)
¥71,500~

リアウィング
トランクとルーフのウィング
¥68,200~

スポイラー
前後バンパー下部のパーツ
¥66,000~

ドアミラー
左右のドアミラー
¥44,000~

ロッカーパネル
左右のドア下部のステップパネル
¥99,000~

フロントグリル
フロントのダクトグリル
¥88,000~

メッキブラックアウト
車両メッキ全パーツのブラック化
¥330,000~
【ご注意】
上記価格は参考料金です。面積が小さくても複雑な形状の場合は工賃が高くなりますのでご了承ください。
詳細なお見積りは、現車確認によりご要望をお伺いしてご提示致します。


